仕事や子育てで悩んだりすると、
「次は、〇〇を学びたいなぁ」
「この講座受けたいなぁ」
「この本を読んでみようかなぁ」
と、
学びたい欲が沸いてきませんか?
でも、
「これまでたくさん講座を受けたけど、
仕事や子育てに活かしきれてないかも…」
「前にも本を読んでやってみたのに、
また同じことで悩んでるかもしれない」
「あれ?これ違う講座でも聞いたことあるかも!」
ってこと、ありませんか?
仕事でも子育てでも悩みは尽きなくて、
その度に解決しようと、もがいてる。
あれこれ講座を受けたり、本を読んで
知識をインプットしてるはずなのに、
実際は、その知識を使いこなせてないってこと
ありますよね。
今回は、
これまでの学びや知識を、
自分で使える知恵に変えていくために
私が大切にしていることについて書いていきます。
ストーリーを呼びこみ、その人の人生の未来を描く
ブライトライフクリエイター 水上あさみです。
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使えない知識はムダになる?
先日、仕事をしていて、自分でも驚いたことがありました。
それは何かと言うと、
「これは1日かかるなぁ」と簡単ではない気持ちでいたのが、
思っていたよりも2時間早く、終わることができたのです!
しかも、
その仕事をひと段落終えただけでなくて、
クライアント様への報告や、やり取りをする中で、
新たなお仕事まで依頼されるという
とても嬉しいことが起こったんです。
そんなことが起きて、思ったことは、
今まで学んできたことや、やってきたことが、
少しずつだけど、つながり始めて、
学びを1つずつ回収していってるなっていう感覚でした。
以前の私だったら、
- せっかく学んだことも、忘れてしまう
- 少しの期間はやってみるけど、また元の状態に戻ってしまう
- すぐに結果が出ないと、他の方法を探す
そんなことを繰り返していました。
で、「なんで上手くいかないのかな?」って、
解決するために動くことができずにいました。
でも今は、
- 学んだことをすぐに見返せるノートがある
- 頭に残りやすいノートの書き方を知っている
- 毎日10分、1日の振り返りをノートに記録している
- 自分に合った方法で、解決策を見つけ出せる
- 上手くいかない時も相談できる仲間がいる
- 落ち込みそうなときも、応援してくれる仲間がいる
- 自分の力を最大に発揮できる方法を知っている
ぱっと思い出すだけでも、こんなに変化があります。
この変化に気付くことができたのも、
これまで学んできた知識を使えるようになってきたのも、
ある共通点がありました。
それは、ノートに書くということ。
学んだ知識を使える知恵に変えるコツ
世の中的に、色んな手帳やノートがあって、
書き方、使い方、活用の仕方もさまざま。
どれも共通しているのは、
「紙に書く」ということですよね。
人の脳は、たくさんの情報を記憶するハイスペックな機能を持っています。
しかし、その能力はわずは1%くらいしか使えてないらしいです。
講座や本で学んで得た知識を、
どう使える知恵へと変えていくのか?
大事なことは、その知識、情報を
繰り返し、振り返ること。
そして、中でも重要なことは、
脳の機能をいかにして、最大限使うことができるか
ということ。
つまり、
学んで得た知識や情報を、
何度もくり返し見たり、聞いたりして、
思い出しながら、
「自分の体験(仕事や子育て、日常生活など)の中で
使えるシーンはないかな?」
と、アンテナを立てておくことがコツ
かもしれません。
すでに学んだことの中にヒントがある
もしもあなたが、これまで学んだことを
仕事や子育て、日常生活の中で、
最大限に活かすことができるとしたら…?
仕事や子育ての悩みを解決するために学んだことが、
いつでも使うことができるようになります。
そして、仕事の効率が上がったり、成果を出すことができたりする。
何度も同じ失敗をくり返して落ち込んでいたのが、
紙に書いたことを見て思い出すことで、
「次はこうしてみよう」と前向きに考え直すことができる。
さらには、次々と違う講座を受けたり、
新しい本を読んだりと、情報を常に入れてばかりだったのが、
1つ1つの学びを自分の中に定着させながら、
日々の振り返りから気づきを得たり、
学んだことが自然と身について、使えるようになる。
そんな状態になれたらいいですよね。
勉強も仕事も自分で考える力を身につける
これまで学んだ知識や情報を、
仕事や子育て、日常生活にどう使うのか?
私は、ノートに書くことで、
振り返り、気付きを記録し、
次のアクションを考える
ということをするようになりました。
とてもシンプルなことなんですが、
やるかやらないかでは、
仕事の成果も、子どもとのコミュニケーションも、
人生の選択も、
180度大きく変わると断言できてしまう
そのくらい大事です。
自分がどうすれば満足する成果を出せるのか、
どんなことを大切にしているのか、
どんな未来を叶えたいと願っているのか、
頭の中でなんとなくイメージすることはあっても、
どれくらい本気で叶えたいのか考えることは
あまりないかもしれません。
でも、こういうことって、
誰かに決められるものでもないし、
(決めつけられたら抵抗感ありますよね)
自分で決めていくことだと思うんです。
これらのことを考える3つのヒントがあるとすれば、
- 整理すること
- 簡単な方法である
- 道具を使うこと
これもシンプルですね。
1つずつ詳しく書いていきたいところですが、
この続きはまた今度。
学んだ知識や情報を使える知識に変えるには、紙に書いて、くり返し見る、どう使うかアンテナを立てて考える!
それではまた、お会いしましょう。
人生のストーリー作家 水上あさみでした。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
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