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認定方眼ノートトレーナーの水上あさみです。
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今日は「鬼滅の刃23巻」(最終巻)の発売日でしたね。
朝から読み込んでしまって、号泣…。
読むたびに、どのキャラクターも好きになっていきます。
(私の推しは炭次郎と天元さんw)
生き物の肉体はいつか滅びるものだけど、
想いはずっと受け継がれながら、残せるもの。
うん、そうだよね…
そうであってほしいって深く共感しました。
2020年も残すところ28日。
今年の振返りをしていくと、
これまでの私の人生の中で一番って言っていいくらい、
大きな変化がある一年でした。
「ノート3冊分の自分史」の阪井裕樹さんの今日のメルマガに、
『大変=大きく変わる』と書きます。
大きく変わるためにはそもそも大変。
そして、そのためには、
自分に負荷をかける必要がある。
負荷をかけるからこそ、
今まで見えていなかった世界観が見えてくる。
と、ありました。
私、大変な一年を過ごしていたようです。
でも、振り返ると、大変だったけれど、
その先の世界が明るく広がっていて、
今はすごくスッキリとした感覚でいます。
まさに、今まで見えていなかった世界を見ているのです。
『価値観』とは、
自分の主観を抜いて初めて見えてくるものらしいので、
自分の価値観に自分で気付くのは簡単ではないようです。
昨日の阪井さんのミニセミナーを受けて、
これからは素直に他者からのフィードバックを受け取りたいと思いました。
今まで他の人からのフィードバックを素直に受け取ることが苦手だったのです。
「私、そんなに良くないよ…」「やってること、合ってる?出来てる?」って、
自分自身を低く見るクセがあって、
フィードバックをそのまま受け取れずにいたのです。
本当、自分の思考ってフィルターを通して受け取ってるのですね。
子育てにおいても同じように考えられます。
親の価値観のフィルターを通して子どもを見てしまうと、
子どもの本当に良いところが見えにくくなってしまうと思います。
小さな子どもが考える前に行動に出るのは、
価値観に沿って生きてるから!
大人になるにつれて、関わる人や環境によって、
価値観に沿って生きることが簡単ではなくなっていきます。
いつの間にか、
やらなければならない、こうでなければいけない、といった殻に覆われていきます。
自分の価値観を知るには、
そうした殻を破って、再び取り戻していくことが必要になるわけです。
だから、「ノート3冊分の自分史」はめっちゃ大変!
過去の良いことも嫌なことも深く深く探っていく作業の繰り返しだから…。
そこまでお話を聞いて、
他者からフィードバックをもらえることって、
私にとってすごく有難いことなんだなと思ったわけです。
自分の主観とは違う、他者からの客観的な見え方を知れる手段の一つだから。
自分では自信がない、うまく◎をつけることが苦手だけれども、
他者から◎をもらえると、安心する。
でも、そろそろ自分でもはっきり気づいてきました。
自分で決めてやってきたことは、いいも悪いもないんだってこと。
全て◎なんだよってこと。
私と同じように自分に自信がない人、
他者から認めてもらいたい思いが強い人、いますか?
あなたは、あなたのままで大丈夫。
あなたが今日も生きてるだけで、周りの人達は嬉しい。
もしもあなたが、そのままのあなたで大丈夫って思えるようになりたいなら、
おすすめのワークがあります。
私も先日から始めたのですが、
「1日3つ、自分をほめるワーク」です。
できれば、毎日違うことをほめて、ノートや手帳に書いてみてください。
慣れてくると、ちょっとずつ自分のことが好きになりますよ。
興味がある人は、ぜひやってみてくださいね。
それでは、また。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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