私が悩んでいたあの頃を振り返ってみると、
いつもどこかで、私は「お母さん」だから頑張らないと、とか
「いい奥さん」だと言われたい、とか
他者から見た「わたし」は”完ぺき”を目指そうと
していたのかもしれません。
だけど、
”完ぺき”や”理想”を目指そうとすればするほど、
苦しくなってくる。
ちゃんとやってるのに…
もっと上手くやりたいのに…
「目指してる自分」と「現実の自分」との差に、
絶望し、焦り、不安になることは、ありませんか？
子どもの幸せを想いながらも子育てに自信が持てずにいるママに
ノートでありのままの感情と向き合い、
本当になりたい自分を見つけて叶えることで、
笑顔で応援し合える親子関係を創る
方眼ノートトレーナー 水上あさみ です。
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@asami_mizukami
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頑張ってるのに、子育てが苦しく感じるとき
「こういう育児がいいよ」と聞けば、実践するけど、
上手くいかないし、続かない。
今なら、なんで上手くいかなかったのか、
わかる気がします。
以前の私が目指していたのは、
他者から見て良いと言われる「わたし」で、
他者から見て良いと言われる「やり方」でした。
その「やり方」で
子どもを変え、夫婦関係を変えようとしていたのです。
でも、これでは上手くいかないのです。
本当になりたい「わたし」なのか？
本当に良いなと思ってる「やり方」なのか？
相手を変えようとするのではなく、
自分がどう変わりたいと思っているのかが、
私にとっては、大事だったのです。
本当の気持ちに気づいたら、子育てが楽になった！
今から２，３年前まで、
私は娘との関係に悩んでいました。
小学生になって環境が変わったせいなのか、
娘の世界が広がって、成長した証なのか、
娘が自分のことや思っていることを話せるようになったのは、
すごく喜ばしいこと…
だけど、それを素直に受け入れられなかった。
なぜか。
特に朝夕の忙しい時間帯は、
娘がマイペースにやるのを待ってると、
時間通りに終わらない。
こっちが指示を出して”やらせる”方が効率よく早く終わるのに、
指示通りに動いてくれない娘にイライラしていたし、
「私はこうしたいの！」と文句を言うことにもいちいち腹が立つ。
いつの間にか、言葉を交わせばいつもケンカになる娘と私。
これらの悩みを、そろそろ卒業したい！と思った私は、
悩んでたこと、全部ノートに書きだすことから始めました。
なぜそう思うのか？
どんな出来事があったのか？
その時どんな風に感じたのか？
一つ一つ、言葉にして書いていくと、
不思議と心が軽くなっていくのを感じます。
頭や心の中で感じていたイライラやモヤモヤを
書き出してみたら、
その原因がわかって、
「なぁんだ、カンタンだった」って、
気付いたのです。
原因がわかれば、解決策も見えてくる！
そうして繰り返しやっていくうちに、
子育ては「自分育て」だと言われるのも納得です。
ノートを書いてから気づいたことは、
実際に動くのは「わたし」だということでした。
悩んでいた時は、
「どうやって子どもに動いてもらおうか」考えていたけど、
そうじゃなかったのです！
子どもを変えるのではなく、
わたしが変わるから、子どもも変わる！
そのことを身をもって体感してからは、
「まずは私がどうするか？」を考えるようになって、
娘とも前ほどケンカすることがなくなりましたｗ
方眼ノートを使うと、カンタンに気付ける♬
そもそも私、自分のことを言葉にするのが得意ではないタイプなんです。
人に自分の話しを、わかりやすく伝えるのが簡単ではなくて、
いつも何話してるのか、途中でわからなくなってしまうので、
紙に書いてまとめてからじゃないと話せなかったのです…。
だけど、今の苦しい状況を本気で変えたいと思った時は、
感情や思考と向き合うことが何より大切。
ノートで自分と向き合って、
まさに「対話する」そんな感覚です。
方眼ノートは、そんな自分の頭の中の思考と感情を
目に見える言葉で表現し、
自分で解決策を導き出せる道具（ツール）です。
そろそろ春休み＆新年度が始まりますね。
今、お子さんとの関係に悩んでいるなら、
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▼子育てを楽しんでるママのブログ記事、参考になります♬
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