一昨日参加した、方眼ノートトレーナーの懇親会。
『子ども×方眼ノート』
をテーマにしたとっても熱い会でした！
ここで知り得たお話しが、
超有料級の『子育て講座』だったので、
子育て中のママにぜひ、知っておいてほしい！と思い、
今回も一つご紹介させてください♬
ノートでありのままの感情と向き合い私らしい暮らしを見つけて叶えることで、
笑顔で応援しあえる親子関係を創る
方眼ノートトレーナー 水上あさみ です。
ご登録してくださった皆様ありがとうございます!!
AIに出来ないことは、何だろう？
数年前からAIによる技術革新が進んでいて、
これから約7割の仕事がAIに変わるとも言われていますよね。
こちらの本もとても話題になりましたね。
前回の記事でも書きましたが、
今の子ども達に求められているのは、
「考える力」です。
[blogcard url=”https://brighterjournal.com/archives/743″]
チェスや将棋の世界トップはすでにAIの手に渡っています。
AIには疲労、労働時間、人間関係の問題と言ったものは関係なく、
24時間休まずに仕事を続けられます。
そして、人間の頭よりも早く、正確に答えを導き出せます。
方眼ノートトレーナーの懇親会で、
スピーカーの愛知県で学習塾の経営者である
西尾先生がお話ししてくれたことで、
とても印象に残った言葉があります。
「AIは答えは出せるが、問はつくれない。
問が作れるのは人間だけ。」
AIは一つの決まった答えを出すことはできる。
けれども、いく通りもの答えがあるような、
私たちの暮らしの中に存在する問（悩み、問題等）は、
人間の中に存在するものです。
AIはまだ自らの意思で、感情や思考を生み出すことができないのです。
ですから、子どもたちに必要なことは、
「問を立てる」こと！
・何がしたいのか？
・何のためにするのか？
・どうして必要なのか？
・叶えるために何をするのか？
などなど、、、
自ら「問を立てる」、
「問を考える」ことが、
とっても重要なのです！
子どもたちへ自ら「考える」機会を
私たち大人は、
子どもがつまづかないように
傷つかないように
失敗しないように
自分と同じ失敗をしないように
と、
子どもが経験して学ぶ機会を
知らず知らずのうちに取り除いてしまっているかもしれません。
子ども時代に挫折や失敗の経験が少ないと、
大人になって社会に入ってから
初めて挫折や失敗を経験しても、
どう対処したらいいのか、
どう乗り越えたらいいのかが、
自分の経験がないために、苦労することになります。
挫折や失敗経験がない人は限りなく少ないですよね。
その時は、辛く大変かもしれません。
だけど、それを乗り越えたとき、解決したとき、
大きな気づきと成功体験を得られるのだと思います。
子どもたちが、
「（失敗するかもしれないけど）やってみよう！」
例え失敗したとしても、、、
成功するためにはどうしようか？と投げかけ、
自ら試行錯誤しながら「やってみる」積み重ねが、
大切だなぁと感じます。
▼愛知県日進市で学習塾を経営してる西尾先生のブログはコチラ♬
大人も子どもも「考える力」を磨く道具を手渡しています。
https://resast.jp/page/consecutive_events/7936
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▼他にも子育てを楽しんでるママのブログ記事、参考になります♬
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