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葬儀、法要に必要なアイテムはまとめて収納で楽ラク管理

先日、祖母の一周忌を終えました。

コロナ禍なので自宅で近い親族だけ集まって短時間での法事となりました。
ここ数年の間に近い親族のお別れが続いていたので、今後も定期的に法要が続くことになりそうです。

あまり考えたくはありませんが、お別れはいつ、どこでと予測することが困難なものです。実際、突然訪れることの方が多いです。
いざ葬儀に参列するとなった時、必要なアイテムがそろっていますか?どこに収納しているかわかりますか?

必要なアイテム数はそれ程多くはありません。コロナ過での葬儀は、焼香のみで参列はしないスタイルも増えていると聞きます。

今回は、いざという時に慌てずに必要なアイテムを準備できるように、工夫していることをご紹介します。

子育てに自信を持って楽しみたいママに
ノートでこころと思考を整えて、自分らしい暮らしを見つけて叶えることで
笑顔で応援し合える親子関係を創る
方眼ノートトレーナー 水上あさみ です。
目次

葬儀、法要に参列する時に必要なアイテム

冒頭でも書いたとおり、必要なアイテム数はあまり多くはありません。
緊急時に慌てて用意するよりも、平時に一式揃えておくと安心ですね。
私の場合は、ほとんど用意していなかったので、最初の葬儀の時は大変でした!涙
葬儀の打ち合わせや来客対応などの合間に、喪服や靴などを買い揃えなくてはなりませんでした。

バッグ(布製が良い)

バッグや小物類は、年齢を重ねても使えるシンプルなデザインをおすすめします。

 


ちょっと大きめサイズのも使い勝手良さそうですね。

ブラックフォーマルスーツ(喪服)、パンプス

喪服や靴は、1年に一度は試着することをオススメします。
せっかく用意してあっても長く着ていないと「体型が変わって着られなくなってた!」「スカートの丈が短い」など、着られなくなってたということもあるからです。
虫やカビ予防に陰干しもすると良いですね。

 

その他小物

モノトーンやダークカラーのハンカチや黒のパンスト、シンプルな髪留めなども、一緒にまとめておきましょう。
普段は使わないカラーの場合は、専用の小物アイテムとしても良いです。
ダークカラーのハンカチタオルなら、涙でメイクが落ちても気になりませんよ。

私はこれらの小物アイテムをバッグの中に全て入れて保管しています。
あちこち必要なものを探したり、選んだりすることがないので、時間や気持ちに余裕がない時でも大丈夫です。

 

 

あると便利なアイテム!

なくても困らないけれど、あると便利なアイテムをご紹介します。

お名前スタンプ

通夜や葬儀、法要に参列する際は、必ずご香典も持参するかと思います。
私はまだ、頻繁に香典袋を書くことはありませんが、あると便利だなと思っているのが、お名前スタンプです。
私よりも名前を書く回数が多い母と一緒に、自分用のスタンプも注文しました^^

これでいつでもキレイな文字で名前をスタンプできるので、自分の文字が好きではないという方にもぜひおすすめです!

リバーシブルふくさ

ふくさはなくても大丈夫ですが、あるときちんと感が増します。
冠婚葬祭、どちらでも使えるようにリバーシブルになっているふくさが一つあれば十分です。
私も用意しようと思います。

 

無地ダークカラーのサブバッグ(エコバッグ)

参列用のバッグは、小さくて物が入らないタイプが多いですよね。途中で物が増えても困らないように、サブバッグがあると便利です。
私はアンジェ(インテリア雑貨)さんで購入したbon momentのエコバッグを一つ専用にすることにしました。

ズボラでも大丈夫!まとめて収納すると管理が楽ラク!

必要なアイテム数はそれ程多くはありませんが、普段使いしているものを使って用意するとなると、アイテムごとに収納がバラバラだったりします。
使用頻度があまり多くないものは、使う目的(シーン)でアイテムをまとめて収納しておくと、使うときに困りません。

私の場合は、この先数年は定期的に使うアイテムなので、すぐに開けられるクローゼットの左側一番下の引き出しが定位置になっています。

一番下の引き出しなので、上から見やすい位置にラベリングしてます^^

葬儀、法要アイテムの他、結婚式用のバッグやアクセサリー類も一緒です。

↓体験してみないと分からない葬儀に関する情報がたくさんありますね。
ブログ村テーマ お葬式・葬儀

まとめ

葬儀、法要は年に数回、お若い方なら数年に一度のことかもしれません。
いつ起きるか予測が困難なことだから、近い親族であれば尚更、時間や気持ちに余裕がなくなることがほとんどです。

そんな時でも、必要なアイテムが揃っていて、考えなくても用意することができれば、お別れのための時間を多く作ることもできます。

年を重ねていくと、必要となる回数も増えてきます。緊急時ではなく、気持ちに余裕があるときに!是非必要なアイテムを揃えておくことをおすすめします。
喪服のデザインにも流行がありますが、気に入ったデザインが見つかると良いですね。

では、また!

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では、また!

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