1週間前まではまだ暖かい日もあった北海道ですが、
今週はだんだんと冷え込みが大きくなっています。
一気に秋が深まりそうです^^
9月も残り2日!
やろうと思ってたけどやり残したことはありませんか?
日々なんとなく過ごしてると、あっという間に時間は過ぎていきます。(汗;
私も頭の中でイメージしたことを実現するために、
具体化してアウトプットしていきます。
皆さんもやりたいこと、実現していきましょう!
子育てや仕事を頑張るママへ
ノートで心と思考を整えることで、
自分らしい暮らしを見つけて輝く人生をひらく!
方眼ノートトレーナー
水上あさみ です。
さて、娘が通う小学校では、
運動会が終わってから次の行事、学芸会に向けて
練習が始まりました。
コロナ前のように、全校生徒や保護者を集めての発表はできませんので、
各学年ごとにビデオ撮影をして、後日、鑑賞をするという形になりそうです。
それで、5年生は器楽合奏をすることになり、
先日、楽器の担当決めがありました。
娘はこれまでピアノなどの音楽系の習い事はしていないので、
学校の音楽の授業で、メロディオンやリコーダーをする程度です。
しかも楽譜が読めないので、若干苦手意識が強いです^^;
だから、人数が多い楽器なんだろうなぁと思ってたら、、、
なんと!(タイトルにもありますが…)
木琴をやることに決まったそうです。
これには、母親の私もびっくりしました。
しかも「やりたい子」が集まって、じゃんけんで勝ち取ったというのだから驚きました。
いつもなら、
「音楽が得意じゃないのに、なんでやったことない木琴をやろうと思うの?!」
「絶対、無理でしょ〜」
「(練習の途中で)やっぱり×××」
などと、
私が娘の気持ちを無視して言ってたと思います。
実際、決して器用ではない娘のことを知ってる、
一緒に暮らす家族からは言われましたね。苦笑
でも今は、
「方眼ノートメソッド」やカウンセラーとしての学びを続けているおかげで、
以前のようなネガティブなことは一切出てきませんでした。
娘が、
「私、木琴やることになったよ!」
と嬉しそうに報告するのを聞いて、
心から「すごい!」「練習がんばってね!」と思えたんです。
「やったことがない木琴をやってみたいなぁ」と思ったこと、
いつもは発表が苦手なのに、やりたいと手をあげてジャンケンに勝ったこと、
「できるかな?」とやる前から心配になっていた子が、
こうして少しずつ変わっていく姿が、
母として本当に嬉しいです。
今年のはじめに娘と一緒に「方眼ノートfor KIDS」を受講してから、
ちょっとずつ娘が自分から変わろうとしている変化を感じられます。
目立つことが得意ではなくて、
失敗や間違うことを恐れて、自分の考えを伝えるのが得意ではなかった子が、
各クラス一人ずつ選出される木琴をやりたいと思って、行動したのは、
本当にすごい勇気を出したんだろうなと思うと、泣けてきます。
壁というのは、できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている。
というイチローの言葉があります。
やる前から、できるか、できないかではないんですよね。
「やりたい」気持ちがあるなら、やってみればいい。
学芸会が終わる頃の娘はきっと、
いくつもの壁を乗り越えていくんだろうなぁと思います。
それを側で見守れることも、
一緒に考えることも、楽しみです。
前回の記事でも、「楽しいことには夢中になれる!」と書いたのですが、
https://brighterjournal.com/archives/1456
↑↑↑詳しくはこちら
今の練習するのがワクワク楽しみになってる状態が続くように、
しばらくは娘の自主練習にお付き合いしようと思います^^
曲目は、東京スカパラダイスオーケストラの『paradise has no border』。
東京オリンピックの閉会式でも、鬼滅の刃の『紅蓮華』を披露して盛り上がった事も記憶に新しいですからね。
私も音楽は学校の授業でしかやってないので、
まずは曲を聴いて覚えるところから始めます。
不器用で苦手な事も多い娘でも、
自分の気持ちを伝えることができるようになったのは、
私が娘への関わり方を変えたから。
これまでも色々な子育てに関する本やコラムを読んできたけれど、
この講座での学びが一番子育ての実践で使えると感じています。
まずは「天才ノート」体験説明会への参加をお待ちしています!
10月は、10月3日(日)と6日(水)に開催します。
申込〆切は2日前まで。
>>https://resast.jp/page/event_series/72880
では、また!
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