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ありたい自分で生きていきたい

今日、大好きな女優さんの訃報を
仕事が終わってから知りました。

竹内結子さん
心からお悔やみ申し上げます。

優しい雰囲気、凛としたかっこよさ、
微笑みながら見守っていてくれるようなあたたかさがある方。

先日、雑誌の記事で見た笑顔の彼女が見られなくなってしまうのは
本当に残念です。

目次

私が思う生きるとは

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私の父は2年前に、
祖母は2か月前にこの世を旅立ちました。

比較的身内の葬儀が続いているので、
お世話になっているお寺の住職や僧侶らから、お話を聞く機会があります。

仏教でいうお話とは、
お釈迦様の説法だったり、少し難しい仏教での言葉の意味などを
わかりやすく説明してくださったり、
お釈迦様の教えを環境問題や経済、世界情勢などと絡めてお話してくださいます。

正直、理解するのが簡単ではないこともあるのですが、
残された私たち、まだこの世での生が残されている
私たちのお役目があるのだと
気づかされます。

生きるとは、私たちの魂の修行、

魂の経験(徳)を積んでいるということのようです。

私たちの魂は未熟で、未完成。

だから私たちは、魂を磨いて、生きていくのです。

 

べき、ねばの世界は苦しい

みなさんの中で、こんなこと考えたことありますか?

何のために生きてる?

誰のために生きてる?

自分に生きる価値はある?

私は、小さいころからずっと考えいます。

身内の命の終わりに触れて、
また、自分の命と向き合ってた頃を思い出しました。

私の母は不器用で、感情のコントロールが苦手で、
よく母の感情の爆発の火種を受けていました。

だから、どうして自分がこの世に生きてるのか
本当に苦しくて、悲しくて、つらかった時期がありました。

母が望むような子でなければならない
周りが期待するような結果を出さなければいけない
妻としてこうあるべき
母親としてこうすべき


などなど、たくさんのこうすべき、ねばならないと思って
自分の本当の思いは出さずにいたのです。

でも。

そんな風に思ってると、よけいに苦しくなります。

 

それでも生きていく

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出口が見えない道を歩いていると、
不安に思ったり、迷ったりします。

前を向いたとき、一歩進んでみたとき、
明るい光が照らされていたら、
もっと先に進みたくなりませんか?

その先の光の道に、何があるのか、どんな世界が広がっているのか
知りたくなります。

私が今見えている道は、明るく照らされています。
まだゴールは遠いのですが、一歩ずつ歩いています。

それに、一人ではないのです。

先を歩いていて下さる方、
一緒に隣を歩いて下さる方、
私の後ろをつかず離れずついてくる娘(笑)がいます。

こうして私は一人ではないと気づいたので、
どんなに辛いことがあっても、大丈夫と思っています。

たくさんのべきねばを手放して、
自分自身にフォーカスする。

私は、求められる理想像になるより、
私は私のままでありたい。

もっと、好きな事、嫌いな事、心地よいと感じる事、
素直な気持ちを言葉にして

読んでくださってるあなたも、
あなたのペースで、
道を一歩進んでいくお手伝いが出来たらいいなと思います。

今日は、娘をぎゅーっと抱きしめて眠りたいと思います。
この世に産まれてくれて、一緒にそばにいてくれることに感謝して…。

それでは、また。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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