昨日、娘と妹と3人で映画『鬼滅の刃』を観てきました。
映画化が決まってからずーっと観に行こうって約束していたので、
一緒に観に行けて良かったです。
アニメはほとんど観てないけど、マンガは全部読破してるので、
私も映画は楽しみにしてました。
煉獄さんの言葉、身に沁みますよね。
昨日楽しくお出かけをして帰ってきてからの
娘とのやりとりについて、今日はお話しますね。
宿題のマイルール
前日の土曜日は学校はお休みですが、私は仕事で不在でした。
そういう時は、出勤前に娘とやることリストの確認をしてから出かけるようにしています。
だいぶ一人で出来るようになってきたけど、
確認しとかないとうっかり忘れてることもあるので…
手は離れてきたけど、目は離せられない状態ですね。
平日も学校から帰宅後は、宿題や自主学習、支度を終えてから自由時間にしているのですが、
最近はそのルールが緩くなってきてる気がします。
そんな時、
やることやってから遊びなさい!って言ってしまうんですが、
娘からしたら、
時間までに終わらせれば、どの順番でもいいでしょ?ってこと。
たしかに、最終的に目的が達成されていれば良いのですが、
まだまだ信用しきれてないんですよね。
それで、お出かけして帰ってきてから、
月曜日の支度終わってるんだよね?って
念のため確認してみたら、終わってなかったという…。
いつもなら「ドーン!」と雷みたいに言ってしまうのですが、
昨日は、冷静に「夜までに、終わらせてね」とだけ伝えました。
すると、出かけて疲れて帰ってきて、休みたいはずなのに、
「昨日のうちにやっておけばよかった~」って言いながらやってました。笑
子どもの自立のための声がけ
小学4年生の娘は、ちょうどプレ思春期に入っている頃らしく、
なんでも自分で決めたい時期のようです。
だから出来るだけ、「こうしなさい」とは言わず、
「こうしたらどうかな?」とか「どうしたらいいと思う?」と
娘に自分で考えて、決めさせるようにすると、
意見がぶつからずに平和が保てています。
自分で決めたことって、母親から言われてやるときよりも
行動が早くて、継続力があります。
それって、大人も同じですよね。
テレビや雑誌でいいなって思う情報を目にして真似しても続かない理由って
ここにあるのだと思います。
子育ては正解探しをするのは大変
世の中にたくさん出てる子育て本を読み漁ったり、セミナーに参加しても
その時は良かれと思って実践するけど、なかなか続かない。
本にはこう書いてあったのにな。
本に書いてない状況の時はどうしたらいい?
子育ては、1問1答のように正解があるわけじゃない。
目の前の我が子をよく見て。
話を聞いてあげる。
あふれる想いを、言葉でつなげて、すり合わせていくことが、
大事なんだと思います。
正解探しはしなくてもいい。
子どもにとって、適当な方法を選んでいけばいいのなら
少しは気持ちが楽になりませんか?
しかも子どもが自立する方法を子ども自身が、
自分で選んだり、考えたり、決めたり出来るようになったら
将来が楽しみになりますよね。
その子が出来てること、感じてることを認めて、
その先(子どもの自立)につながる、声掛けが出来たらいいですね。
それでは、また。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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