小学校は今日、土曜日登校でした。
コロナ過で授業数もギリギリなのか?
子ども達の理解度はどうなのか?
気になるところではありますが、
学校の先生たちにお任せして、家でのフォローに徹してます。
娘と二人で食事に行って、隣に座らなくても大丈夫(向かい合わせ)になったときは、
ずいぶんと成長を感じたものです。笑
小さい幼少期は、
出来なかったことが出来るようになると、どんなに小さなことでも大喜びだったのに、
年々成長してくると、
小さな成長では満足できなかったり、
自分と他の子を比べて劣等感を持ったりするようになりました。
自己肯定感が低い?と感じるワケ
最近ふと、気づいたことがあります。
「私って、〇〇だなぁ…」
「どうせうまく出来ないから…」
「人ってみんないつか〇〇だから、頑張っても意味ないよ…」
・
・
などなど、小4女子で人生を達観したような事を言うようになりました。(゚∇゚ ;)エッ!?
10年くらいの人生で、もう先の未来をあきらめてるような言い方、
これは、何かおかしい…
と思ってたら、プレ思春期あるあるらしいです。
小学中学年から始まるプレ思春期
この時期は、反抗してきたかと思うと甘えてきたりを繰り返し、
自立と依存を行ったり来たりするようです。
自立しようとする心が反抗という形で現れるそう。
子どもが大人になるために自立することは必要なことです。
だから、親はそれを否定することなく、見届ける心構えが大切ですね。
依存とは、親から友達、異性へと対象が変わっていき、
プレ思春期では親から友達へと変わります。
そういえば、親には言えない内緒話も友達には話せるようになるのも、この時期からですよね。
親は子どもの変化を心配して、過干渉・過保護になりがちですが、
それは逆効果ですし、まったく突き放してしまうのも、良くありません。
子どもが助けを求めてきたら、必要な時に必要な助けをしていくのが◎です。
子どもが親に助けを求めるということは、
親を信頼していて、見守っていてねというサインなのかもしれません。
最近の娘の変化は、
いつまでも可愛い女の子ではなく、
一人の女性として自立していく過程が現れているということでしょうね。
親離れ、子離れを視野に入れる
親離れ、子離れなんていうのは、まだ先のことかな?と思っていたのに、
徐々に変化し、成長していっているんですね。
今年は特に、日々の流れの変化が大きいのもあって、
娘自信もこの心の変化についていけていないんだろうなと察します。
時々、体調が悪くなったり、お腹を壊したりしてます。
自立していく過程とはいえ、
まだ身体と心のアフターケア(手当て)が欠かせないなと感じます。
「ママ、話しかけないで!」とか、たまに言われると悲しいですが、
\ 困ったことがあったらママはいつでもウェルカムだよ~ /
と話しておきます。笑
私自信、母親との関係はあまり良くないのですが、
娘とはいつまでも良い関係でありたいと思います。
それでは。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
このブログの更新情報が、LINEで受け取れます。
↓↓↓
ブログ村ランキングに登録中。
読者登録、応援して下さると嬉しいです。